ついに『僕の初恋をキミに捧ぐ』の最終巻が発売されました。
いや~最近いつにもまして、このキーワードでいらっしゃる方が
多いなぁ~って思ってたら、このせいだったんですね(笑)
きっといろんな方の答えを求めていらっしゃるんですよね。
改めて最終巻を読んでの感想を書きたいと思います。
っと言う事で、ネタバレ日記!!
[0回]
連載で読んでいたものの、こうして1冊にまとめられたものを
改めて読んでみても…
やっぱり私の中にはハッキリした答えは出ませんでした。
でも、どうしても『逞と繭には生きて幸せな人生を』と思っているので、
私は逞の手術は成功し、逞は思い描いた夢を繭と共に叶えた。
そう思うコトにしました。
そして20歳の結婚式の時には
昂様も目覚めて、2人の結婚式に今度は彼女と一緒に昂様は参列した。
そう思いたいです。
来月発売されるファンブックには昂様のお話が入っているようですし、
楽しみです。
大切な存在だから反対する母達。
大切な存在だからこそ、その子供の人生を大切にしようとする父達。
10年、逞の治療をしてきた繭の父が言った
『死なせない!!』の言葉には、何度読んでも涙が止まりません。
最終回よりも、その前の方が私にはとても印象的なお話でした。
皆さんはどんな答えを出しましたか?
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