高橋留美子展へ行ってきました
昔から『らんま1/2』を愛して止まない仲間たちと一緒に行けて
本当に嬉しかったし、幸せでした
展示をみるだけでもとても楽しめたと思うんだけど、
誰かと一緒に見ながらその時感じた事を話せるって凄く嬉しくて
始めは少人数だった所に、わいわいとお邪魔させて頂き、
それを纏め上げてくれた杜崎淑乃ちゃんに感謝
会場について色んなコトを調べてくれて、
方向音痴の私の為に別で待合わせしてくれた祐希海ちゃんに感謝
一緒に見て回ってくれた八神らいむちゃん&淑乃ちゃんに感謝
ちょっとのんびりな私たちを嫌な顔一つせずに待っててくれた、
一宮レイさん、天野連ちゃん、上嶺榎月さん、茶子ちゃん一家、
河野哀璃ちゃん、光遊ちゃん、祐希海ちゃん、本当にありがとう
皆で行けて本当にホントに嬉しかったです
では、ちょっとネタバレを含みつつ感想を書きますので、
ネタバレが嫌な方は先には進まないで下さいね~。
ガッツリとバッチリとネタ書きますので、
まっさらな状態で行きたい方特に気をつけて下さいね!
すどうの個人的主観がふんだんに盛り込まれた感想です(笑)
[0回]
原画の展示は、
『うる星やつら』⇒『めぞん一刻』⇒『らんま1/2』⇒『犬夜叉』
⇒『短編関連』⇒『有名作家34人がラムちゃんを描く』
の順に展示されていて、
短編からラムちゃんへ向う途中にアニメを放映しているブースがありました。
なので、『犬夜叉』辺りまで来るとアニメの声が聞こえてきます。
◆原画展
『うる星やつら』
とにかく原画の中ではこのゾーンが凄いです!
絵を描く人ならきっとこのゾーンが一番見ごたえがあると思います。
原画と印刷後の色の違いに、原画を見れた感動が染み渡りました。
『めぞん一刻』
2区画に分かれていて、外から一刻館の中に入るような雰囲気に
なっていました。
外には惣一郎さんの犬小屋と響子さんのほうきがあって、
玄関を入ると左にピンクの電話と管理人さんの部屋が設置されていて、
右には一刻館の模型が置かれていました。
原画は勿論素敵なんですが、場所の雰囲気(演出?)も素敵でした。
(ドラマで使用した小道具(セット)なんでしょうかね?)
『らんま1/2』
入ってすぐ左の場所に、天道道場の表札とやかんが展示してありました。
原寸の原稿をみて初めて気がついたPちゃんの存在を発見したり
細かい洋服の模様の描き込みに感動したりできました。
『犬夜叉』
刀のレプリカかな?が展示されていました。
原画も犬夜叉ならではの雰囲気あるものがチョイスされていて、
良かったです。
『短編色々』
ポスターとして描かれた物がとても大きなサイズで迫力満点!
しかも消しゴムで消した下描きとかも見れました☆
『34人の有名作家が描いたラムちゃん』
各作家さんの描いてみてのコメントが一緒に展示されている為、
何気に一番進みが悪い場所になってました(笑)
そして、すどう的メイン!!
『らんま1/2』の13年振りの完全新作アニメ!!
お話は原作にもある『春眠香』のお話をアレンジしつつのアニメでした。
思う所は多々ありますが(笑)
総合的には心の底からありがとう!!
っと思いました。
すどうが思ってた予想よりも全然以前の『らんま1/2』だったし、
なによりこのメンツの声優さん達を変わらずに制作してくれた事に
感謝でした。
もちろん、残念ながら他界されている方が居る為、変更になっている
キャラも居ますけど・・・そこは自分の脳中変換で対応。
(代役の方も素敵でしたけどね☆)
デジタルな『らんま1/2』を見るのは初めてな訳で、
動きの綺麗さに感動しつつ、ある意味ではコラっと思ったり(苦笑)
色々突っ込みたいんですが・・・まずは、
右京を呼ぶ時はうっちゃんですから~~~っ!!
乱馬のちょっとした行動にカチン、コチンとくる場面があったり、
Pちゃんそんな顔しないよ!!とか、
ムースってこんなにいい人だったか!?とか
細かく上げだすと切りが無い位なんで(苦笑)
最後に萌えポイントを1つ。
あかねちゃんが可愛かった!!!!
以上、すどうの主観満載のレポでした。
あ、ちなみに買ったグッツはこちら↓
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