とりあえず、大きな山を越えたので、
連載ネタバレのつぶやきをしばらく書いてなかったんですが、
久しぶりに書いてみようかと思いたったので書きます(笑)
[0回]
逞と繭の出した結論は、
『脳死を人の死とは思えません。』
ということだった・・・ゆえに、
この先、絶対に移植をするという道を選ぶ事はないと言う事になりますよね?
って事は、逞は近い将来必ず『死』をむかえる。
元々のタイトルに【捧げる】なんて言葉がついてますから、
あまりHAPPYなENDはむかえてくれないだろうなぁ~とは思ってましたが、
やっぱり人が死をむかえる話って・・・辛いです。
逞の両親が、移植が決まった時に【夢】見たとってもささやかな事。
健康な子供であればできたであろう事。
そんなシーンも切なかった。
残りどの位あるか分からないけど、確実にそう長くはない逞の人生・・・
それを母親が独占しようとする・・・
それを受け入れようとしてる逞・・・
これまたなんとも言いがたい選択肢を出してきましたね。
どうするんだろう、繭。
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